こんにちは。ふくふく開運ナビ 運営者「ちか」です。新潟県上越市にある春日山神社は、あの上杉謙信公を祀るパワースポットとして有名ですよね。「これから参拝に行こうかな」と計画を立てている方も多いのではないでしょうか。でも、いざ行ってみて「おみくじが引けなかった」「駐車場がわからなくて困った」なんてことになったら悲しいですよね。実はこの神社、素晴らしいご利益がある一方で、授与所の時間や無人時の対応、あるいは周辺のランチ情報など、事前に知っておかないと少し戸惑ってしまうポイントがいくつかあるんです。今回は、私が実際にリサーチして感じた、春日山神社でのおみくじ体験を最高のものにするための情報をたっぷりシェアしますね。
- 現地で慌てないための授与所の実態と小銭準備の必要性
- 勝負運や合格祈願に強いとされるご利益の具体的背景
- 参拝のハードルとなる階段の状況と適切な服装のアドバイス
- おみくじ以外にも楽しめる周辺のランチやグッズ情報
春日山神社でおみくじを引く前に知るべき種類とご利益

ふくふく開運ナビ イメージ
春日山神社へ行く一番の目的は、やっぱり神様からのメッセージである「おみくじ」や、パワーをいただける授与品ですよね。でも、ここは一般的な観光地の神社とは少し勝手が違う部分があります。「せっかく行ったのに閉まってた!」なんてことにならないよう、まずは現地のリアルな事情と、いただくことができるご利益についてしっかり予習しておきましょう。
勝負運のご利益と上杉謙信公のパワー
春日山神社の御祭神は、戦国時代において最強の武将と謳われた上杉謙信公です。歴史の授業や大河ドラマでその名を知らない人はいないほどの有名人ですが、なぜ彼が「軍神」としてこれほどまでに崇められているのか、その背景を少し深掘りしてみましょう。
謙信公の強さの秘密は、単に武力が優れていたからだけではありません。彼は「私利私欲のために戦わない」という、徹底した「義」の精神を貫いた武将でした。領土を広げたいという欲ではなく、助けを求められたから戦う、約束を守るために戦う。そうした高潔な精神性が、家臣たちの心を一つにし、鉄壁の強さを生み出したと言われています。「敵に塩を送る」という逸話も、彼のフェアプレー精神を象徴するエピソードですよね。
そんな謙信公を祀る春日山神社でいただけるご利益は、やはり「勝負運」に関するものが圧倒的に強力です。ただし、ここで言う「勝負」とは、単にパチンコや宝くじに当たるといったギャンブル的な運のことではありません。もっと人生の根幹に関わるような、自分の人生を切り拓くための戦いにおいて、強力な後押しをしてくれるのです。
人生の岐路で背中を押してくれる力
例えば、大事なプレゼンを控えたビジネスの局面、社運を賭けたプロジェクトのリーダーになった時、あるいは人生を左右する受験勉強の真っ只中など、私たちは日々様々なプレッシャーと戦っています。そんな時、春日山神社で手を合わせると、「自分はやるだけのことはやったか?」「この道において恥じることはないか?」と、謙信公から問いかけられているような、背筋が伸びる感覚を覚えます。
ここがポイント
単に「運が良くなりますように」と他力本願で願うのではなく、「私はここまで努力しました。あとは全力を出し切りますので、見守ってください」と、謙信公の「義の心」に恥じないよう、自分自身も正しく努力することを誓うと、より強いご加護が得られるかもしれませんね。
また、境内には上杉謙信公の銅像もあり、上越市街を見下ろすように堂々と立っています。その姿を見るだけでも「よし、やるぞ!」というエネルギーが体の底から湧いてきます。おみくじを引く際は、具体的な目標や、今自分が抱えている不安を正直に心に思い浮かべながら引いてみてください。きっと、今の自分に必要な厳しくも温かい言葉がいただけるはずですよ。
授与所の時間や電話番号と不在時の対応

ふくふく開運ナビ イメージ
ここが今回一番お伝えしたい、そして多くの参拝者が躓きがちなポイントです。実は春日山神社の社務所(授与所)は、常に神職さんや巫女さんが常駐されているわけではないんです。大規模な観光神社をイメージして行くと、「あれ? 誰もいない…窓口が閉まっている…」と呆然としてしまう可能性があります。実際、リサーチしてみると「行ってみたら無人だった」という口コミも少なくありません。
「えっ、じゃあおみくじも引けないし、お守りも買えないの?」と心配になるかもしれませんが、安心してください。そこは「義」の国・越後です。参拝者をがっかりさせないための配慮がちゃんとされています。社務所が無人の場合でも、書き置きの御朱印やお守り、おみくじが賽銭箱の横などに「セルフサービス」形式で用意されていることが多いんです。
ただし、ここで絶対に注意しなければならないのが「小銭」の問題です。
小銭がないと詰みます!事前の準備を徹底しよう
想像してみてください。あなたは長い階段を登りきり、息を切らしながら本殿に到着しました。お参りを済ませ、「さあ、おみくじを引こう」と思ったその時、財布の中には一万円札と五千円札しかない…。社務所は無人で、両替機もありません。周りには自動販売機もありません。
…これ、本当に絶望的な状況なんです。無人の場合、当然ですがお釣りは出ません。おみくじ代(一般的に100円〜200円程度)や、御朱印・お守りの初穂料(300円〜800円程度)を、賽銭箱や専用の箱にぴったり納める必要があります。「お釣りはいりません」と千円札を入れるのも一つの男気ですが、やはり適正な金額を納めたいですよね。
注意点:財布の中身を今すぐチェック!
春日山神社に向かう前に、必ず財布の中を確認してください。100円玉を10枚程度、そして1,000円札を数枚、多めに用意していくことを強くおすすめします。これは、神様の前でスムーズに振る舞うためのマナーでもあります。
また、無人の社務所にお金を納めて授与品をいただくという行為は、神様との信頼関係の上に成り立っています。「誰も見ていないから」ではなく、「神様が見ている」という意識で、正直に行動する。これこそが、謙信公の教えを実践する最初のステップになるのかもしれません。
もしどうしても事前に有人かどうかを確認したい場合は、電話で問い合わせてみるのも一つの手ですが、お祭りや神事の最中は繋がらないこともあります。基本的には「無人かもしれない」と覚悟して準備していくのが、心の余裕に繋がりますね。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 電話番号 | 025-525-2010(春日山神社) |
| 営業時間 | 9:30~16:30頃(季節や行事により変動あり) |
| 定休日 | 無休(ただし無人の場合あり) |
| 無人時の対応 | 賽銭箱横などに書き置きやおみくじが設置される場合が多い |
参拝記念の御朱印や武将印の入手方法

ふくふく開運ナビ イメージ
旅の思い出として、そして参拝の証として、御朱印集めを趣味にされている方も多いですよね。春日山神社の御朱印は、非常にシンプルかつ力強いデザインが特徴です。中央に大きく「春日山神社」と墨書きされ、社紋の印が押されています。余計な装飾を削ぎ落としたその佇まいは、まさに武骨な謙信公のイメージそのものと言えるでしょう。
先ほどもお話しした通り、社務所がご不在の場合は、あらかじめ和紙に書かれた「書き置き」タイプの御朱印が用意されているケースが主流です。「手書きじゃないと嫌だ」というこだわりを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、書き置きには「待ち時間がない」「墨が乾くのを待たなくていい」というメリットもあります。丁寧にクリアファイルに入れて持ち帰れば、自宅でゆっくりと御朱印帳に貼ることができますよ。
歴史ファン垂涎!「武将印」という新たな楽しみ
そして、歴史ファンなら絶対に見逃せないのが「武将印(御城印)」です!近年、御朱印のお城バージョンとして全国的にブームになっている御城印ですが、ここ春日山城跡は日本100名城にも数えられる名城中の名城。当然、コレクター心をくすぐるアイテムが用意されています。
春日山神社で頒布されている武将印には、上杉謙信公の勇ましい姿や、有名な「毘」の文字、あるいは「愛」の兜で有名な直江兼続公のイラストなどが描かれていることがあります。これらは御朱印とはまた違った、アートのような魅力がありますよね。お部屋に飾れば、毎日謙信公に見守られているような気分になれるかもしれません。
豆知識:売り切れに注意!
武将印は人気のあまり、時期によっては品切れになっていることもあります。もし境内の授与所で見当たらない場合は、この後ご紹介する近くの売店「見晴らし屋」さんでも取り扱っていることがあるので、諦めずにチェックしてみてくださいね。「見晴らし屋」さんは社務所よりも営業している確率が高いので、最後の砦として覚えておくと便利です。
書き置きの御朱印や武将印をいただく際は、折れ曲がらないようにするためのクリアファイルや、御朱印帳にその場で貼るための「テープのり」を持参しておくと、非常にスマートです。特に冬場は雪で濡れてしまうリスクもあるので、ジップロックなどの防水対策もあると完璧ですね。
人気のグッズやお土産と購入場所
参拝の記念に、何か形に残るものが欲しくなりますよね。お守り以外にも、春日山神社周辺では謙信公にちなんだユニークなグッズやお土産がいくつか販売されています。これらは自分用にはもちろん、歴史好きの友人へのお土産としても喜ばれること間違いなしです。
特に人気なのは、交通安全のステッカーです。新潟県は車社会ですので、愛車に貼って謙信公に守ってもらおうというドライバーが多いんですね。デザインも「毘」の文字が入ったものなど、カッコいい系のものが多く、貼っているだけで煽り運転除けになりそうな迫力があります(笑)。他にも、謙信公のイラストが描かれた手ぬぐいや、兜をモチーフにしたピンバッジなど、小物類も充実しています。
「鹿みくじ」を探している方へ:重要な注意点
ここで一つ、インターネット検索でよくある誤解を解いておきたいと思います。スマホで「春日山神社 おみくじ」と画像検索すると、口に手紙を加えた可愛らしい木彫りの鹿のおみくじ(鹿みくじ)が出てくることがあります。「わあ、可愛い!これが欲しい!」と思って現地に行くと…残念ながら、見つからない可能性が極めて高いです。
実はその「鹿みくじ」、奈良県にある世界遺産「春日大社」のものなんです。名前が似ているため、検索エンジンやSNSの投稿で混同されてしまっているケースが多々あります。春日山神社(上越)は、奈良の春日大社から分霊を勧請して創建されたという経緯はありますが、授与品まで同じものが置いてあるわけではありません。
春日山神社にあるのは、一般的な紙のおみくじが主流です。「あれ?鹿がいない?」と現地でがっかりしないよう、ここは「質実剛健な上杉スタイル」を楽しむ場所だと割り切っていきましょう!むしろ、飾り気のないシンプルなおみくじこそが、硬派な謙信公らしくて良いと思いませんか?
これらのグッズやお土産は、社務所のほか、神社の階段下にある売店「見晴らし屋」さんでも販売されています。「見晴らし屋」さんは、社務所が閉まっている時でも営業していることが多いので、グッズ購入のメインスポットとして活用するのがおすすめです。
受験合格を祈願する絵馬と参拝の心得
年が明けて1月〜2月頃の受験シーズンになると、春日山神社には多くの学生さんや親御さんが合格祈願に訪れます。雪深い季節にも関わらず参拝者が絶えないのは、やはりここが「負け知らずの神様」だからでしょう。境内の絵馬掛け所には、志望校合格を願う切実な想いが込められた絵馬がたくさん奉納されています。
ここで注目したいのが、一部で噂されている「文字が反転している絵馬(テレコ絵馬)」の存在です。もし見つけることができたらラッキーかもしれません。絵馬に願い事を書くという行為は、単なる願掛け以上に、自分の目標を文字にして視覚化し、神様の前で宣言するという「コミットメント」の効果があります。「絶対に合格します」「最後まで諦めません」と、軍神・謙信公に誓いを立てることで、不安や迷いが吹っ切れ、最後のひと踏ん張りが効くようになるのです。
神様に失礼のない参拝作法を再確認
せっかくのお願い事ですから、正しい作法で気持ちよくお参りしたいですよね。ここで基本の参拝作法をおさらいしておきましょう。
- 鳥居の前で一礼:ここから先は神様の領域です。「お邪魔します」という気持ちで一礼してからくぐりましょう。参道の真ん中は「正中(せいちゅう)」と言って神様の通り道なので、端を歩くのがマナーです。
- 手水舎で清める:現在は感染症対策で柄杓が撤去されている場合もありますが、流水で手と口を清め、日常の穢れを落とします。
- 二礼二拍手一礼:賽銭箱の前でお賽銭を入れ(投げつけないように!)、鈴を鳴らします。その後、深く二回お辞儀をし、胸の前で二回手を打ち(拍手)、最後にもう一度深くお辞儀をします。
参拝の心得として私が一番大切だと思うのは、やはり「誠実さ」です。無人の授与所でお金を払う時も、誰も見ていなくても神様は見ていると思って、正直に行動する。ゴミがあれば拾う。すれ違う人と挨拶をする。そういった日々の小さな「義」の積み重ねこそが、春日山神社で得られる一番のパワーであり、神様に愛される秘訣なのかもしれません。
春日山神社へおみくじ参拝に行くためのアクセス情報

ふくふく開運ナビ イメージ
春日山神社は、その名の通り「山」にある神社です。街中の平地にある神社とは違い、アクセスには少し事前の準備が必要です。「思ったより遠かった…」「山道をなめてた…」と現地で後悔しないよう、行き方や駐車場の情報をしっかり押さえておきましょう。特に冬場は雪国特有の事情もありますので、注意が必要です。
ナビ設定用の住所と主なアクセス手段
まずは目的地を正確にセットしましょう。カーナビやGoogleマップには、以下の住所を入力してください。似た名前の施設が多いので、住所で設定するのが一番確実です。
住所:新潟県上越市大豆1743
(出典:新潟県観光協会『春日山神社』)
公共交通機関を利用して訪れる場合、最寄駅はえちごトキめき鉄道・妙高はねうまラインの「春日山駅」になります。「駅名になってるくらいだから、降りてすぐでしょ?」と思うかもしれませんが、ここが落とし穴です。駅から神社までは約2km、歩くと30分〜40分ほどかかります。しかも、神社は山の中腹にあるため、後半はずっと登り坂が続きます。
ハイキング目的で歩くのも気持ちが良いですが、体力に自信がない方や、時間を有効に使いたい方は、迷わずタクシーを利用しましょう。駅前からタクシーに乗れば、約5分〜10分程度で神社のすぐ下の駐車場まで連れて行ってくれます。地元の運転手さんは春日山の歴史に詳しい方も多いので、車内で面白い裏話が聞けるかもしれませんよ。
また、冬場(12月〜3月)に訪れる場合は、徒歩でのアクセスは非常に危険です。歩道が雪で埋もれていたり、凍結して滑りやすくなっていたりします。無理をせず、車やタクシーを利用するのが賢明です。
便利な無料駐車場の場所と利用のコツ
車で訪れる方にとって、無料駐車場が完備されているというのは非常に大きなメリットですよね。春日山神社のすぐ下、階段の登り口付近には、普通車で数十台ほど停められる広めの駐車場があります。
この駐車場は、平日は比較的空いていてスムーズに駐車できることが多いのですが、休日やイベント時には状況が一変します。特に注意が必要なのが、毎年8月中旬に開催される一大イベント「謙信公祭(けんしんこうさい)」の時期です。この期間中は全国から歴史ファンや観光客が押し寄せ、周辺道路を含めて大規模な交通規制が敷かれます。神社下の駐車場が利用できなくなり、遠くの臨時駐車場からシャトルバスに乗り換えて移動しなければならないケースも出てきます。
駐車場の利用ポイント
お盆休みやゴールデンウィーク、謙信公祭(8月下旬)の時期に行く予定の方は、必ず事前に「上越観光Navi」などの公式サイトで交通規制情報をチェックしてください。「行けばなんとかなる」と思っていると、渋滞に巻き込まれて参拝どころではなくなってしまう可能性があります。
また、駐車場には公衆トイレが設置されています。ここから先、本殿へ向かうには長い階段を登ることになりますし、上の境内にはトイレが少ない(または分かりにくい)場合もあります。ですので、「登山前のベースキャンプ」だと思って、ここで必ずトイレを済ませ、身支度を整えてから出発することをおすすめします。
本殿へ続く階段の段数と服装の注意点
駐車場に車を停め、鳥居をくぐると目の前に立ちはだかるのが、春日山神社名物の長い石段です。その数、なんと約134段。数字だけ聞くと「大したことないじゃん」と思うかもしれませんが、実際に下から見上げると、壁のように感じるほどの急勾配です。
この階段は、単なる通路ではありません。かつて難攻不落の山城として恐れられた春日山城の一部であり、敵の侵入を阻むために急峻に作られています。つまり、この階段を登ること自体が、軍神・謙信公に謁見するための「最初の試練」なのです。息を切らして一歩一歩登るにつれて、世俗の邪念が落ちていき、心が研ぎ澄まされていく…。そんな風にポジティブに捉えて、アトラクション感覚で楽しんでしまいましょう!
絶景というご褒美と、足元の装備について
心臓破りの階段を登り切った先には、最高のご褒美が待っています。境内からは上越市街地が一望でき、天気が良ければ遠く日本海まで見渡すことができるんです。この開放感は言葉では言い表せません。「天下を取った気分」というのは、きっとこういう景色のことを言うのでしょうね。苦労して登った人だけが見られるこの絶景こそが、最初のご利益と言えるかもしれません。
服装のアドバイス:おしゃれよりも安全第一!
デートで訪れる場合でも、ヒールやサンダルは絶対に避けた方が無難です。石段は古くて凸凹している箇所もあり、踏み外すと大変危険です。ぜひ履き慣れたスニーカーで行ってください。スカートよりもパンツスタイルの方が、気兼ねなく登れるのでおすすめです。
さらに注意が必要なのが冬場(12月〜3月頃)です。上越市は豪雪地帯としても知られています。冬の春日山神社は水墨画のように美しいですが、階段は雪で埋もれ、凍結してツルツル滑る「滑り台」状態になっていることがあります。この時期に参拝する場合は、スノーブーツや長靴が必須です。決して軽装で挑まないようにしてくださいね。
「足が悪くて階段は無理…」という方もご安心ください。事前に社務所などに相談すれば、車で本殿近くの「春日山謙信公銅像前」の広場まで上がれるルートを案内してもらえる場合があります(※イベント時や積雪時は不可の場合あり)。諦める前に、一度電話で確認してみることをおすすめします。
参拝後に立ち寄りたいランチと休憩所

ふくふく開運ナビ イメージ
無事に参拝を済ませ、おみくじを引き、絶景を楽しんだ後は、登ってきた階段を降りて駐車場へと戻ります。この頃には、適度な運動でお腹もペコペコになっているはずです。そんな時、ぜひ立ち寄っていただきたいのが、駐車場のすぐ目の前にある売店兼食堂「見晴らし屋」さんです。
「見晴らし屋」さんは、まるで昭和の時代にタイムスリップしたかのような、レトロで懐かしい雰囲気が漂うお店です。観光地によくあるお洒落なカフェではありませんが、実家に帰ってきたような安心感があります。ここでぜひ食べていただきたいのが、名物の「エビ天そば」や「謙信そば」です。
特徴的なのは、そのお出汁の味。雪国・新潟らしい、少し濃いめで甘みのある優しい味付けなんです。疲れた体に温かいおつゆが染み渡って、「はぁ〜、生き返る〜!」と思わず声が出てしまう美味しさです。窓際の席からは上越の景色を眺めることもでき、まさに店名の通り「見晴らし」も最高のご馳走です。
社務所が無人だった時の「救世主」
そして、この「見晴らし屋」さんは、ランチスポットとしてだけでなく、「社務所が無人だった時のバックアップ」としても非常に重要な役割を果たしてくれます。
もし神社の社務所が閉まっていて、小銭の持ち合わせがなくおみくじが引けなかった…という場合でも、ここに来れば両替がてらお買い物ができます。また、先ほどご紹介した「武将印」や、謙信公グッズ、上越名物の「謙信笹だんご」なども販売されています。社務所には置いていないレアなグッズが見つかることもあるので、歴史ファンなら素通り厳禁です!
お店の方もとても親切で、春日山の歴史や周辺の観光スポットについて教えてくれることもあります。おみくじの結果を見ながら、甘酒やお団子を食べて一休みする。そんなゆったりとした時間を過ごすことで、旅の満足度がグッと上がりますよ。
もし、もう少しガッツリ歴史に浸りたいという方は、ここから徒歩圏内にある「林泉寺(りんせんじ)」へ足を伸ばすのもおすすめです。謙信公が幼少期を過ごしたお寺で、春日山神社とはまた違った厳かな空気が流れています。春日山神社とセットで参拝することで、より深く上杉謙信公の生涯に触れることができるでしょう。
春日山神社のおみくじ体験完全まとめ
ここまで、春日山神社でのおみくじ体験について、事前準備のポイントから現地のリアルな歩き方までご紹介してきましたが、いかがでしたか?
春日山神社は、テーマパークのように全てが便利に整った場所ではないかもしれません。しかし、不便さや厳しさも含めて、上杉謙信公という偉大な武将の「義の精神」を体感できる、稀有なパワースポットです。最後に、今回の大切なポイントをもう一度まとめておきますね。
春日山神社攻略の4ヶ条
- 小銭の準備はマスト!
社務所が無人(セルフ授与)の場合に備えて、100円玉と1,000円札を多めに用意していくこと。これがおみくじを引くためのパスポートです。 - ご利益は勝負運!
自分自身への誓いを立てる場所として最適。受験、ビジネス、スポーツなど、ここ一番の勝負事の前に訪れてみてください。 - 足元はスニーカーで!
134段の階段は修行への入り口。安全に登り切るための準備をして、絶景のご褒美を受け取りましょう。 - 周辺も楽しもう!
「見晴らし屋」でのランチやお土産選び、林泉寺への参拝も合わせてプランニングすると、滞在の充実度が格段にアップします。
「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も」…これは上杉鷹山公の言葉ですが、謙信公の精神にも通じるものがあります。しっかりと準備をして(為せば)、現地へ足を運べば(成る)、きっとあなたに必要なメッセージがおみくじを通して届けられるはずです。
これから訪れるあなたが、素晴らしいおみくじの言葉と出会い、軍神・謙信公の強力なパワーを持ち帰れることを心から願っています。どうぞ気をつけて、良い参拝を!
